ご意見・ご感想
2026.02
○ 突然の解散、真冬の選挙!
あっという間にひと月が飛んで行く!月日の流れはほんとうにはやいものだ。
小生の拙文が過激で、万人の指示が得られないという批判が飛び交っていることから、それなりの反省が必要かと思いきや、何という暴挙、突然の解散、真冬の選挙との情報。市民生活を完全に無視した政治戦略の暴風雪!穏やかな日々を縷々語ろうと考えても、そうはさせじ、と逆風が吹く。
医療・教育・福祉の切り捨て、そして生活に直結する物価高騰、挙げればきりがないほどに課題山積の現状について真摯に議論するだろうとの思いも期待もすっかりしぼんでしまった。
信なくば立たず?話せばいいと言うものではない。孔子に説教されそうな使い方に、開いた口が塞がらない。民や組織の信頼がなければ、政治も組織も成り立たない、約束を守ること、嘘をつかないこと、誠実であること、孔子はそう説いたはず。
憲法に違背しないからといって、伝家の宝刀をこんな感じで抜いていいのか。
「『国民不在の政治に終止符を』と述べた首相。けれども解散の決断そのものが国民不在だったのではないか・・・」(北海道新聞・卓上四季2026.1.20付)と厳しくあいまいな大義について批判する声もある。
ここでどんなに吠えても所詮は、負け犬の遠吠えか!
庶民、市民、住民、大衆、人民、道民、国民・・・が「臣民(・・・・)」にならず、「自分たちで未来をつくる選挙」とのネーミングに、逆にしっかり応える選挙をとおして、負け犬にならずに、みずからの明日を手に入れるほか道はないのかも知れない。
空は、すっかり雪模様。
悪天候が暫く続くとの予報に、身も心も縮む思いを抱いてはいるが、ここは、ひと踏ん張り、何としても生活を守り抜く決意が必要。あらゆる負の要素を払いのけ、ほんの少しでも明るい側面を増やして力に変える、そんな自分に今はなりたい。「あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも・・・」だ!
とはいえ、今日明日の通院に滅入ってしまっている自分にはもうエネルギーが残っていない気もする。互いに助け合うにもみんなが疲弊していては二進も三進もいかない。さあ、どうする。進退(・・・・)をかける、というなら、こっちは身体(・・・・)をかけようか!そうだ、その手があった。命がけでみずからの命を守ろう!何とも淋しく厳しい時代になったものだ!
一会員
2026.01
○ 日本が「核」保有?
明けましておめでとうございます。昨年の下旬政府高官が、日本も「核」を保有すべきだ、と発言したことから、先の存立危機事態解釈答弁と相俟って、世界が一挙に不穏な空気に包まれた。
新年早々からこんな話題を中心に据えなければならない日本の政治は、一体全体どうなっているのか。本気で戦争の具体化を図ろうとしているのか。戦争遂行体制の構築から、さらに一歩、前のめりに歩みを強めたということか。非核三原則も絵空事、と前号で書いたが、まさに本当に核保有発言が飛び出すとは。
日常生活のやり繰りに追われ、ほんの少しの減税というおこぼれに、正直ほっとしている方々もいるはず。小生もその一人ではあるが、そんな喜びも物価高騰に、簡単に打ち破られる現状。かてて加えて、新年度からの防衛特別法人税にスライドするかのように、2027年以降には、個人をベースとした防衛特別所得税を検討するとか。
空恐ろしい空気が、この厳しい生活をさらに覆いつくそうとしている現状をどのように捉えたらよいのか、さまざまな政策に日々翻弄されながらも、何とか生き延びるすべを見出し、コケることのないように、と必死で生きている人々をこれ以上痛めつけないでほしいと願うばかり。
そんなこんなの現実世界に追い打ちをかけるかのように、自然の猛威が生活を脅かす。この間連発する地震だ。震度5、6レベルの地震には、通常の感覚を奪うほどの脅威を覚える。初めて出された「北海道・三陸沖後発地震注意情報」に対しては、さすがに滅入った。ほんとうに超巨大地震がくるのだろうか?そんな不安を現実の生活で味わうのは、もういいかな、とも思う。
生活するだけで手一杯の毎日に病気が重なって、新たに医療費や通院経費等が追い打ちをかける。日々の悩みが、さらに膨らむ。
てんかんをはじめ、すぐには解決しない病気との付き合いの中で、多くの人々はそれだけで、大変な想いを抱えているはず。
自然災害との遭遇はやむを得ない現実としても、戦争は止められる。何としても人々の日常を破壊する政策だけは避けてもらいたい。安心して病気と向き合える時間を、そして穏やかな日常を手中に収めること、私たちは、それだけを願っている。
改めて、今年こそ良い年でありますように!
一会員